超駆庵

ひまつぶし

散髪の話。

鈴鹿に戻ってからしばらくはQBに通っていたんだけど、うちからは結構遠かったりいつの間にか値上げされてたりどうせ丸坊主にするだけだしってことでバリカン買ってきて家で散髪するようになって久しい。

 

んで、いつもは廊下に新聞紙敷いて散髪してから新聞紙に落ちた分は丸めて捨てて新聞紙からあぶれた分は掃除機かけてクイックルで拭いてみたいなことやってたんだけど、この後処理が面倒くさくて仕方ない。

 

そこで今回風呂場で散髪して新聞紙からあぶれた分はシャワーで流してゴミ取りネット被せた排水口で受け止める方法を試してみた。

 

なるほど確かにこれまでの廊下作業ではまだ細かいのが残ってんじゃないかと不安になっていた後処理が格段に楽になった。もちろんゴミ取りネットを通過してしまう微細な髪の毛もあるだろうけど毛髪溶解成分が入ってるパイプクリーナーで掃除しとけばいいよと紹介しているサイトがいくつかあったのでその方向で。

 

あとあれ、パンツ一丁の上にケープ被って作業してて、ケープにだいぶ細かい毛が張り付いててどうしたものかとバリバリやりながら悩んでたんだけど、ダイソーで110円で買ったケープなんぞ使い捨てでいいじゃんと天啓が降りてきてここらへんの後処理も楽に大雑把にできるようになった。

 

今までは廊下掃除が億劫であんまり散髪してなかったんだけど、排水口まわりに問題が出なければ風呂場散髪でぼちぼちマメにヘアスタイル(丸坊主だが)の維持ができるかも知れない。

【腕時計】G-shockと100均時計の相性の悪さについて

昨日の今日でさっそく裂けて来てるんだけど。

 

こっちも裂け始めてる。

 

いやさ、G-shockがタフさを実現するためにバネ棒も一般的な1.5ミリΦじゃなくて2ミリΦだってのは知ってんのよ。以前ベルト交換したときにも往生したから。ネットで調べた結果も、100均腕時計のバンドを流用してるのはたいていチプカシとかの一般的バネ棒のケースばっかりだったのよ。

危険は重々承知してたのよ。

だからバイスでバネ棒通す穴の径を広げたりバネ棒入れるときにシリコンスプレーかけたり気を使ったワケよ。

 

なんつーか、近所を散歩するときならまだしもバイク乗ってるときにいきなり吹き飛ばれたら困るから遠出するときはこの時計使わんほうがいいな。

あと、合皮でいいからもうちとしっかりした作りのバンドにしたほうがいいんだろうな。それか独自改造は諦めて純正のバンド買うとか。

【腕時計】G-shockのベルトをセリア100円時計から移植した話。

G-shockベルト交換

ベゼルが加水分解してしまい中身だけで使っていたG-shockくん。いつしかベルトも加水分解でボロボロになったのでそこら辺にあったミリタリーベルトの幅を合わせて使っていた。ところが幅合わせの処理が甘くボロボロになってしまい非常に不格好極まりないなんだかよく分からない状態になってしまったので、ダイソーやらセリアやらで安い時計をいくつか購入して、あれやこれや吟味して良さげなベルトを移植した。

けっきょく使ったのはセリアの100円デジタル時計のやつで、ダイソーの300円やら500円やらは無駄な買い物だったんだけど、その辺あらかじめ考慮してそれら単体でも使えるようなデザインのものを選んだので、まあ、終わり良ければ全て良しって感じでヒトツ。

100均時計のバネ棒がG-shockに長さが合わなかったり、それじゃあとG-shockのバネ棒そのまま使おうとしたけどG-shockのものは径が太くて100均時計に通すのに往生したり、そうこうしてるうちにバネ棒どっか行っちゃって作業台やら道具箱やらひっくり返して探し回ったり、なかなか苦労の多い作業になってしまった。

 

【読書メモ】『真実の10メートル手前』米澤穂信

『真実の10メートル手前』

米澤穂信 / 東京創元社 (2015/12/25刊行)

 

大刀洗さんのシリーズ。

そもそも大刀洗さんが心情を吐露することがほとんどない人なので、『王とサーカス』のように大刀洗さん自身が語り手になると、読者に対して不親切な文章が続くことになり、案の定的なセリフが出てくるとそんなこと書いてなかったじゃんとイラッとくることがあったりなかったりするワケで。

引き換え今作はシャーロックホームズにおけるワトソンのように第三者を語り手とすることで大刀洗さんの不思議な雰囲気とホームズシリーズのごとき探偵役による解説パートも楽しめる、かなり良さげでストレスなく読める短編集。

謎解きの説得力も相まって読後感はかなり良かった。

【読書メモ】『本と鍵の季節』米澤穂信

『本と鍵の季節』

米澤穂信 / 集英社

 

米澤穂信を読んでいるとしばしば伏線が突飛に感じるところがあるのだが、これは読んでいるときにオヤ?と引っ掛かったところがそのまま後に回収されており読んでいるときも読後感も満足度が高かった。

もちろんすべてが予想通りでもなく、ミスリードに見事に引っかかりつつも、あーなるほどそういうことかーと納得できる感じが非常に心地よい。

 

フィクションであれ、あるいはフィクションだからこそ説得力が大切。

【読書メモ】『動物農園』ジョージ・オーウェル

『動物農園』

ジョージ・オーウェル / 吉田健一訳 / 中央公論新社

 

最初から最後まで、まぁそうなるわなぁという展開が続く。風刺なのか警句なのか。

あと、日本語の文章としてはかなりぶっ飛んだ表現だらけなのだが、これは原著でも似たような感じでその辺の雰囲気を伝えるためだったりするのだろうか。

【読書メモ】王とサーカス 米澤穂信

『王とサーカス』

米澤穂信 / 新潮社

 

『さよなら妖精』に出てきた大刀洗さんが主役。『妖精』ではなんでもお見通しで主人公を翻弄していたけれどこちらでは振り回される役回り。この人こんなに察しの悪い人だったのかとなりつつも、実は『妖精』でもこの程度の回り道はしていたんですよと言われたらやはりいつもの米澤穂信に落ち着くことになる。

 

『妖精』に引っ張られずに素直にそのまま読めばよいんだろうけど、どうもその辺で引っかかる。まあもちろん、一瞥だけで何でもかんでも看破しちゃう天才探偵キャラで書かれたらそれはそれで萎えるんだけど。