蛍光灯買いに行ったらスタンド式に変形できる虫眼鏡があったので買ってみました。
このタイプの問題として、人間の目の方のピントを合わせるのが難しかったりするのですが何とかなるでしょう。
で、虫眼鏡を入手したことで細かい部分の塗装もやりやすくなるのではなかろうか、みたいな。
そんな感じで購入時に悩んでいた煙突の塗装です。マスキングしてチマチマ塗っていけばいいのではないかと考えていたのですが、1ミリとか0.5ミリとか、更にもっと細かいレベルの細さで切り出さなければならないので非常に難易度が高い。
筆で塗っちゃうか。
あれな。リノリウム甲板の補修塗装でもそうだったけど、もっと塗料を薄めて粘度を落としてやらんとアカンのだよな。薄くテローンと塗れるように。その辺りの案配が分かっていないので、薄めすぎて色が透けちゃうくらいになったり、あるいはこれみたいにゴテゴテになっちゃったり。
難しいね。
次回は組立です。というか既にある程度組み立ては終わっています。煙突立てて細々したものを付けるだけ。画像は次回にまとめて。