昼ご飯を食べに階下に行くとクロネコの伝票の付いた段ボールが。
もう携帯で写真を撮る時にピントや画質を気にするのは徒労にしかならないので已めた。左から白展翅ちゃん黒展翅ちゃんCube4YouのDIY。
んで、しばしば「Guhong 組み立て方」みたいな感じで検索してる人が居るようなので組み立て風景も撮っておいた。参考になればどうぞってことで。
パーツ群。エッジのTパーツとコーナーの足のいびつさが特徴。センターやコア、蓋はいつものDayanと変わらず。サイズや細かい形状は違うんだろうけど目視できる差はないってことで。
ネジ、バネ、ワッシャ。これもいつもと同じ。
まずセンターひとつを残して5個ネジ止めする。triboxで購入するとコアとセンターがひとつだけ既にネジ止めされた状態で届くので自分で付けるのは4個だけ。この時はネジを締めきってしまわないでグニョグニョに緩くしておく。普段であればバネにタミヤのセラミックグリスを塗ってからネジ止めするんだけど、今回はまだ引っ越し荷物を整理してなくてセラミックグリスが見当たらないのでそのままネジ止め。キュルキュル擦れる音が気になるようであればグリス探そう。
エッジをはめる。はめにくい時は横（画像で言うとF面とかL面とか、D面以外）からはめて回してやるといいし、センターを引っぱって押し込んでやってもいい。
コーナーを上からするりと滑り込ませる感じで入れていく。
横面のエッジを入れる。上からグイグイ押し込んでやればいい。
U面を作る。Guhongならコーナーを4個並べてからエッジを置いていく感じ。LunhuiやZhanChiだとエッジひとつ置く、コーナーふたつ並べる、コーナーに着けるようにエッジふたつ置く（コの字型）、最後に残ったコーナー・エッジ・コーナーを並べて持って上手いことコの字のTパーツに潜り込ませる。
最後に残ったセンターをネジ止め。これも仮止めなので緩くていい。センターに蓋をしてガチャガチャっと回してみる。キューブの隙間からシリコンスプレーを軽く、本当に軽くシュッシュと吹いてやる。少し吹いてガチャガチャ回し、足りなければもう少し吹いてガチャガチャと調整していく。過ぎたるは及ばざるがごとし。最初にブシューっと大量に吹いてしまうと後で分解して拭き取るハメになるので注意。
仮止めなのでかなり緩いですがぐにゃーっと捻ってやってもPOPしません。いやさ、さすがに回転に支障が出るほど緩いと外れますが。自分好みの回し心地になるまでネジを締めていきます。
シール貼って完成。ここから更にネジの締め具合を数日かけてきつくしたり緩くしたり調整していきます。
で、感想ですが、すこぶるいい。素晴らしい。Guhongほど柔らかい感じはありませんがスルスルと回る。新素材Guhongほどスカスカでもない。今はまだネジが緩めですがTパーツのおかげで思い切って回せる。
展翅ちゃんマジ天使ってことで。
