超駆庵

ひまつぶし

色々と方針を変更する話。


次の船は潜水艦だと言ったな。あれはウソだ。

いや、ウソってことはないと思うんですが、次の次をどうしようかと考えつつwebサーフィン(流行語)してて気付いたんですが、フジミの軽巡って安いじゃん。WLシリーズより安い。重巡になるとWLシリーズの方が安いっつーか、巡洋艦は軽くても重くてもほとんど同じ値段のWLと重いか軽いかで値段に差があるフジミって具合で。もちろんラインナップはWLシリーズの方が多いんですが長良型川内型ならフジミにもある。そして私の大好きな球磨型(主に球磨ちゃん)は世間的な評判こそ上々であるが実艦に近づけようとするとだいぶ改造が必要って話もあったりなかったり。

そんな感じで球磨ちゃんはもっと上手になってから作ろうとなり、次の候補はどうなるっつーと軽巡で2番目に好きな那珂ちゃんになる。だったら安い方でいいじゃん。コラボ雪風とか作ったけどせっかくコラボ版限定で付いてくるエッチングネームプレートなんて袋に入れたまま封も切っていない。だったらわざわざ高い艦これコラボモデルである必要もない。やったね。


で、那珂ちゃんの手前にあるのがモナカのアッガイ

合わせ目消しの練習。なのだが、これがなかなか奥が深い。白くサフが吹いてある方はパーフェクトに合わせ目は消えているのだが、そのヤスリがけ作業の過程できれいな円形が潰れてしまっている。ゲルググではこのような状況にならないけれどそれでも合わせ目消しという作業は発生するのである程度上手になっておきたいのだな。

さらにまだゲルググに手を付けていない原因が色。腕や足の部分はピンク色なのだがクレオスから出ているガンダムカラーのシャアピンクでは明らかに薄すぎるのだな。別にいーじゃんという考え方もあるのだが私の記憶のゲルググとも説明書の作例ともネットでこのプラモを作った皆さんの色とも違う。もうちょっと濃いピンクなのだ。

ならばガンダムカラーを使わずに自前で色を作るという話になるのだがそもそも出戻り艦船モデラーな私は出来合いの色しか使ったことがない。もちろんこのゲルググのために色を作ることになるのだが新しいことに挑戦するのは勇気が要る。もうちょっと覚悟を決めるまで時間が欲しいってことでアッガイで遊んでいるという次第。