猫の爪研ぎに突き刺して並べたまま放置していたゲルググがいい加減邪魔になってきたので組み立てました。
家庭用投光器にコピー用紙をかぶせて撮影したのですがまだ光量が足りませんね。投光器の電球が昔ながらのフィラメントでアホみたいに熱くなるのでコピー用紙が燃えるのではなかろうかとビクビクして作業を急いだため位置的なセッティングを煮詰めることが出来ませんでした。このサイズのLED電球は高そうなので交換するのも躊躇われるしなかなか上手くいかないものです。
背後から。まだクリアを吹いていないので微妙なツヤですが、なんかもう面倒くさい。
上半身。ビームナギナタがゆるゆるでガタガタだった問題は、当初持つ部分全体にマスキングテープを巻いていたのですが、それだとマニピュレータ（拳部分）のパーツがきちんとはまらなくなり隙間が出来てしまったので、マニピュレータの上下にテープを巻いてズレを少なくすることで対応。もっと細く切ってスジを演出するのがよいのでしょうが面倒くさかったので以下略。
足部分。ふくらはぎのスカートはなかなかいい色になったと思います。シャアピンクよりも赤が強いイメージにだいぶ近い色。反面足の先っぽは見るからに黒ずんでいて不満が残る。同じビンから出した色なのにこんなに変わるんだな。なかなか面白い経験でした。
モノアイのパーツはウェーブのH-EYESを使用。裏を白く塗ることでなんとなくそれっぽくかっこよくなったと思います。
さて、次はどうしましょうかね。BBネオジオングか船か、あるいはBBの練習（BB戦士は世代がずれるので作ったことがない）になんか買ってくるか。
船は頑張って作っても老害にバカにされるだけだと分かったので非常にモチベーションが低い。温かく見守ってくれる人の方が多いんだろうけどわざわざ小馬鹿にするようなコメント付けられちゃねぇ。ヘタだの間違えてるだの事実を指摘されるのは一向に構わんのだけど、なんでわざわざ見下したり侮辱するような言葉を入れるのか。
