超駆庵

ひまつぶし

Dayan444(とLanLan222)を買う話。

ピンポーン。代び堪忍してください勘弁してください。


ということでまたキューブを買った。GuhongのDayanが出している444とLanLanの222。どちらもトップレベルの方々が使っているので買ってみた。え、えーと。ほ、ほら、街乗りしかしないのにスカイライン買ったりハヤブサ買ったりする人いるじゃん!あれ!あんな感じ!
あとLingYunとAlpha-V用に14.5mmのステッカー。私のトリガーのやり方が拙いのか爪が引っかかって端から削れてくるのだ。こりゃ意外とシールの寿命は短いかも知れないってことで補修用としてあらかじめ用意しておくことにした。


左がDayanで右がQJミニ。QJは最初からシールが貼ってあったので海外配色だけどDayanは国内配色にしてみた。444はスピードを追求した遊び方をしていないのでどっちでもいいや的な。転写シートで1面を一気に貼り付けるのだが6面すべてゆがんでしまった。1枚ずつ貼った方が良かったような気もするけどせっかく転写シート付いてくるんだから使いたいやん、みたいな。


今度は手前がQJで奥がDayan。QJは一辺60ミリ、Dayanは一辺66ミリ。Dayanの方が1割ほど大きい。

そして今回はお店の方で潤滑剤を塗布しないように注文してみた。何も塗らない状態でどれくらい重たいのか、スプレー吹いたらどれくらい軽くなるのかを体感してみたかったから。

ガチャガチャゴリゴリと1回崩して完成させて。ちなみに444の解法はいつの間にか覚えてしまいました。消しゴムハンコは要らなかったのだ。で、回す。なるほど重たい。洒落にならない。ネジをガッツリ締めたスピードキュービングキットくらい重たい。回すごとに「フンッ!フンッ!」と気合いを入れるくらい重たい。

次にシリコンスプレーをぶち込む。ブシューブシュー。ふむ、軽い。しかし軽いと言ってもGuhongを始めとする333には及ばない。ふむ。もっと入念にスプレーするか、あるいはDayan444の特徴でもあるコア部分のネジで固さを調整するか。ま、この辺は追々。

222はなんとなく支払い金額の調整で買ってみたものなのでこれから解法を勉強して地味に遊んでみようと思う。