超駆庵

ひまつぶし

ベアッガイIIIと特II型駆逐艦綾波の話。


撮影ブースが完成しました。今は駆逐艦ばっかりなのでこのサイズで問題ないですがもっと大きなものを作るようになると確実にサイズが足りなくなります。ま、今はこれでいいやってことで。



んで、撮ってみましたが暗いです。ま、この辺は追々。


撮影ブースを広げる部屋は模型を作っている部屋ではないのでいちいち移動するのがめんどくさいのよね。



さて、次の獲物はどうしようってことで模型屋へ。ぼちぼち軽巡洋艦にステップアップしようかな、などと考えていましたがドアを開けてガンプラ棚を通過しようとしたらコイツがありました。ビルドファイターズは見ていない(私がきちんと見たことがあるガンダムはファーストだけである)にも関わらず、アニメ系のまとめサイトで見たコイツのキャプ画像が私の琴線をグワングワンジャランジャランと掻き鳴らしまくってくれたのです。カワイイ。

と、いうことで30年ぶりのガンプラです。今のモナカじゃないガンプラってすごいのね。色塗らなくていいの。パーツもきれいだしアクションフィギュアみたいにポーズも付けられる。このタイプのガンプラは初めてなのでじっくり丁寧に作りたいと思います。


さておき艦船模型です。黄色いかわいこちゃんを買うことにしたのでお財布と相談して今回も駆逐艦になりました。タミヤ綾波です。そーいや特II型作ってないなぁってことでネームシップ(なのか?)の綾波さん。僕はエヴァからは身を引いているので綾波と聞くと先に出てくるのは艦これの愛らしいプニプニほっぺたキャラの方になってますが世間的には今でも林原ボイスでしょう。


駆逐艦を作る時は何かしら技術的なテーマを決めてその練習という形でやっておるワケですが今回は筆塗り技術の向上ということで全部筆で塗ってみようと思います。前回の三日月のリノリウム甲板や煙突の塗装が酷かったのでその反省を踏まえつつ薄くムラなく塗る練習ですね。どうなることやら。


箱から出して軽くチェックをしたところ、マストの横棒が折れそうになってる(店にあった時からなのか私が袋から出す時に引っかけたのかは不明、あんまり気にしてない)のと、艦底と本体のサイズがかなり異なっているので修正が必要って感じでした。めんどくさそう。


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